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院長ブログ

若年がんと妊孕能温存

妊孕能とは「妊娠する力」のことです。

小児や思春期のがんでは、

抗がん剤などの副作用により、

妊孕能を犠牲にせざるを得ないのが普通でした。

がん治療後の妊娠・出産について議論され始めたのは、

ここ10年くらいのことです。

さらに最近では「卵巣を凍結する」技術も進歩してきたので、

選択肢は広がりつつあります。

まず、妊孕能温存治療には3方法あります。

1.受精卵の凍結 パートナーがいる場合

2.卵子の凍結 主に成人

3.卵巣の凍結 主に小児・思春期

技術は確立してきましたが、

実際に温存治療となるとそう簡単ではありません。

というのも、例えば小児~10代の患者さんの場合、

がんという深刻な告知をされ、まだ気持ちの整理がつかないのに妊孕能について考えなければならない。

早急に抗がん剤や放射線治療を始めたいので、卵巣凍結するか早く決めなければならない。

がんが卵巣に転移をしていた場合、凍結卵巣を移植したときに、がん細胞も移植してしまう可能性などがあります。

難しいですね。

それでも、医学の進歩により妊娠できる可能性を残せるのは素晴らしいことです。

その一方で、妊娠を諦めざるを得ない人、得なかった人もいることも知っておいて欲しいと思います。

 

 カテゴリー:がん(予防、検診、治療)  2018年11月08日

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