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院長ブログ

性被害を受けたら ワンストップ支援センターにお電話を

昨日7月3日のNHKクローズアップ現代は「レイプドラッグ」の話でした。

お酒などに睡眠薬などを入れて飲ませ、

抵抗できないような状態にさせて暴力を振るうことです。

加害者は、

相手が抵抗しないので(薬の作用で体の自由が利かないのは当然です)、

暴力ではないから(と自分の都合のいいように考え)、

安易な気持ちでやってしまった。

と言いますが、許されるべきことではありません。

とにかく、性被害を受けてしまったら、

ワンストップ支援センターに電話ください。

神奈川には「かならいん」があります。

相談電話 045-322-7379(ナヤミナク)

「かならいん」のHPはこちらから>

科学の進歩によって、

髪の毛からも薬物を検出できるようになったそうです。

数日経っていても検査可能ということですが、

できれば早めにご相談をお願いします。

それから、私は都合で番組の前半しか観れなかったのですが、

後半で加害者の再犯防止プログラムの話があったようです。

加害者は再犯を繰り返します。

被害女性を無くすには、加害者への教育は重要です。

(と、頭の中ではわかっていても、許せない!一生刑務所にいて欲しいと思うかもしれません。)

加害者・・・?

他人事ではありません。

「医師、酒を飲ませ女性を乱暴・・・」という記事が番組でも流れました。

家庭での人権教育も大切です。

情報がどんなに正確でも、教育をどんなに充実させても、知識が増えるだけ。

対話・関係性(コミュニケーション)がなければ、生きる力は育めない(岩室紳也)。

家庭内での「支配」「DV」ありませんか・・・?

 カテゴリー:人権、性教育  2019年07月04日

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