月経前症候群|横浜市都筑区の婦人科「ひまわりレディースクリニック」

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月経前症候群

月経前症候群とは

月経前になると「イライラする」「気分が沈んでしまう」「乳房にハリや痛みが生じる」「顔や手足がむくむ」――こうした生理前の心と体のつらい症状は、月経前緊張症(PMS:Premenstrual Syndrome)と呼ばれます。
PMSによる不調症状は生理の数日~2週間前頃(基礎体温の高温相)から始まり、月経が始まると、ほとんどが嘘のように消えていきます。
当院ではPMS相談を予約制で行っています(担当:看護師)。ご希望の方はお電話でご予約ください。(要予約:045-949-2212)

女性の約8割が経験する

PMSは、女性の約8割が経験すると言われます。
しかし、日本における認知度は低く、症状を自覚していながら、それがこの疾患のせいだとは気付かずに、ひとり悩んでいる女性が少なくありません。また、周囲の人も、そのような女性を前にして戸惑うこともあるでしょう。
原因としては、生理に伴うホルモンバランスの大きな変動(特にプロゲステロンの大量分泌)によるとする説や、脳内神経伝達物質(セロトニン)が減少して精神状態が一時的に不安定になるとする説などがありますが、はっきりとは特定されていません。
性格的には、真面目で神経質な人がなりやすいと言われます。

PMSの主な症状

身体症状
  • 頭痛
  • 首や肩のこり
  • 立ちくらみやめまい
  • 乳房の痛みや張り
  • 肌荒れ
  • お腹の張り
  • 下腹部の痛み
  • 下肢のむくみ など
精神症状
  • イライラ
  • 憂うつ
  • 不眠
  • 怒りっぽくなる
  • 抑うつ
  • 集中力や判断力が低下する
  • 思考がネガティブになる など

PMSの治療法

低用量ピルや鎮痛剤、漢方、精神症状が強い患者さんには抗うつ薬などの薬物を用いた治療、また食生活や運動をはじめとした生活指導等の薬物によらない治療など、お一人お一人の状態に合わせた方法をご提案いたします。