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院長ブログ

ミレーナとHRT(ホルモン補充療法)

ミレーナは子宮の中に入れる黄体ホルモンの薬です。

元々は避妊具として開発されたのですが、月経痛が軽くなるとか、月経の量が減るというので、現在は治療目的で挿入する方が増えてきました。

子宮の中に入れるだけで、5年間効果が持続します。

毎日飲む必要がないので、楽ですね。

挿入して2~3か月は出血が持続することがありますが、次第に出血量も出血期間も減ってきて、1年もするとビックリするくらいに出血が減ります。

おりものシートで間に合うくらいとか、黒いショーツならわからないというくらいに減る方もいます。(ただし、腺筋症など子宮が元々大き目の方は、そういうわけにはいかないようです。)

そのうちに出血が全くなくなったら、ミレーナの効果で出血しないのか?周閉経期で出血しないのか?わからなくなることがあります。

50歳前後のミレーナ挿入中の患者さんで、のぼせや発汗、関節痛などが出てきたら、更年期症状の可能性があります。

更年期症状は月経不順の後に出てくることが多いのですが、ミレーナ入れてるとちゃんとした月経がないので、月経不順が起こっているのかどうかもわからないということです。

更年期症状を疑ったら、まずホルモン検査して、結果が出るのに1週間かかるので、その間にお試しのHRT(ホルモン補充療法)してみてください。

そして、HRTを継続したいとなった場合、子宮体がんの予防のために黄体ホルモンを飲んでもらうのですが、

ミレーナを入れている方はその必要がありません。

海外では、HRTの子宮体がん予防にミレーナが使われることがあります。

閉経後の萎縮した子宮用のミレーナもあるくらいです。(残念ながら日本にはミニミレーナはありません。)

注意したいのは、ミレーナの効果は5年だということです。

5年経ったら交換、あるいは卒業となります。

 カテゴリー:更年期、HRT、イソフラボン , ミレーナ  2020年09月28日

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