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院長ブログ

母乳にしばられないで

液体ミルクの販売が始まり、母乳栄養のことが議論になってます。

赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、母乳が望ましいことに間違いはないと思います。

でもそれは、母乳がしっかり出るお母さんにとってです。

ミルクに比べて、母乳は安い、簡単、いつでも、どこでもあげられる。

液体ミルクの販売によって、ミルクも「簡単、いつでも、どこでも」可能になります。

それでも、やっぱり母乳が「最良」と言われるのは、母乳神話に縛られているからかもしれません。

私は母乳育児推奨の病院でずっと働いていました。

赤ちゃんは何日分かのお弁当を持って生まれてくるから、すぐに母乳が出なくても大丈夫。母乳が出るまで、しばらく糖水(砂糖水)を哺乳瓶であげます。

オッパイが出なくても、乳首を赤ちゃんにくわえさせると、キュッキュと吸ってくれます。これを吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)と言います。

そのうちに黄色い初乳が出て、この中には免疫がたくさん入っているので、初乳を飲ませることができれば、その後はそんなに頑張らなくてもいいのです。

時に、初乳も飲ませることができないというケースもあるので、母乳にこだわりすぎはよろしくありません。

でも、私も母乳神話に縛られた1人です。

母乳推進の病院に勤める産婦人科医だし、完全母乳でやるのが当たり前と考えてました。

1か月でギブアップでした。

1か月健診で「おっぱいが足りない」と上司の産婦人科医にポロッとこぼしたところ、

「それなら、ミルクあげればいいじゃない~」と簡単に言われて、とてもホットしたことを覚えてます。

母乳は栄養の一形態であって、母乳=愛情ではありません。

もちろん母乳育児ができればいいですが、そこにこだわらずに、オッパイなくても笑顔がたっぷりなら赤ちゃんは満足です。

 カテゴリー:子育て、思春期  2019年04月03日

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