高校のクラブ（管弦楽班）の先輩のコンサートに行ってきました。

管弦楽班に所属していたにも関わらず、普段はクラシックはほとんど聴かないのですが、友人や先輩、後輩のコンサートにはできるだけ行くようにしてます。

今日の前半はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの三重奏、後半がクラリネット四重奏曲でした。

定員40人くらいの小さなホールなので、奏者を間近に感じることができます。

バッハ、ドヴォルザーク、ドホナーニ、フンメル作曲の曲でしたが、１つも知ってる曲がなかったにもかかわらず、次から次へと紡ぎ出される音に変化があって、最初から最後まで楽しめました。

それにしても、どうしてこんなにも息がぴったり合うのか、プロだからと言ってしまえばそれまでですが、美しいほどの音の重なりに酔いしれてしまいました。