先週ジネコさんからフリーマガジン「女性のための健康生活マガジン『Jineko』」最新号をいただきました。

不妊治療の情報誌です。

そこに「不妊治療のやめ時」という特集記事が載ってました。

著名な不妊症の専門医のコメントが載ってますが、どれも思いやりのある内容です。

医学の進歩に伴い、不妊治療の技術も格段にレベルアップしてきました。

それでも、妊娠できない・・・、諦めるかどうかの決断を迫られるケースはなくなりません。

例えば、高齢の方、子宮内膜症や腺筋症などで生理痛が重い方など、生理が来るたびに、痛みが辛く、不妊治療を続けるか悩むことがあると思います。

私が言うのも何ですが、不妊治療を止める、妊娠しないことを選択するのもありだと思います。

不妊治療中もですが、止める時、止めた後も、夫婦の足並みがそろっていることが大切です。

本音で話し合うことが大切です。

お互いの思いやりも大切です。

不妊専門医からのメッセージも同じです。

「夫婦の今後の人生のために、二人の最良を一緒に考える」

「最も優先すべきは二人の関係。悩んだら常に原点を思い出して」