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院長ブログ

もう一つの「故郷(ふるさと)」

平成最後のブログは30年間の思い出としたいところですが、いつもと変わりない話です。

連休は松本の自宅で過ごしてます。

28日、連休初日は夫のゴルフに付き合い(二人とも55歳からのゴルフ、これがまた大変で、別の機会にお話しします)、

29日は、長野市の大門ホール(竹風堂)で、Bouquet des Tons ブーケデトンのコンサートに行ってきました。

Bouquet des Tons「音の花束」という意味です。メンバーは、

フルート:齊藤佐智江氏 ヴァイオリン:飯島多恵氏 ピアノ:猿渡紀子氏 です。

1992年に結成、毎年GWは信州小布施の新生病院を中心に演奏活動をされ、大門ホールでも必ず演奏会をしてます。

ヴァイオリンの飯島多恵さんが、私の高校管弦楽班の先輩で、こんなに素晴らしい方の後輩であることを誇りに思ってます。

音楽については素人の私が曲について書くのはおこがましいですが、最初の曲がゴセックの「ガボット」で、音の花束がぱっと咲いたような明るい雰囲気で始まりました。

比較的知られている曲が多いので、どなたでも楽しめる演奏会です。

メンデルスゾーンの「春の歌」も有名な曲なので、聴けば、ああこの曲と思うはずですが、「秋の歌」もあるのを初めて知りました。

春の歌は暖かく芽吹きを感じさせる明るい曲ですが、秋の歌は「春が終わり、夏も過ぎ、そして秋がもう終わろうとしている」という気持ちの曲だそうです。

演奏会の終盤は日本の曲をいつも演奏します。今年は、「春が来た」「シャボン玉」「ふるさと」でした。

「ふるさと」を作詞した高野辰之氏は長野県中野市出身です。

演奏会の最後は「ふるさと」を参加者全員で歌いますが、昨年からもう一つの「故郷」が加わりました。

「故郷~Blue Sky Home land~」

Bouquet des Tons ブーケデトンが東日本大震災の復興支援コンサートに行った際に、東北の方が「この故郷が私たちを励ましてくれた曲です」と教えてもらったそうです。

長野県出身作詞家の「ふるさと」が全国で歌われているように、「故郷~Blue Sky Home land~」も全国で歌われたらいいなという願いを込めて、コンサートの最後は二つのふるさとを歌います。

 カテゴリー:音楽、芸術、映画  2019年04月30日

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