大学時代の友人から「ライン飲み会」をしようと誘われたのですが、どうやってするのかわからないのでそのままになってます。ラインは、きょうだい、都筑区医師会女医、その他複数のグループでしてますが、いつも設定（お友達登録）をしてもらうので、自主的にしたことがなくて、あまり使い方がわからないのです。

昨日は、妹から「グループビデオ通話」というのが送られてきて、ポチしたらいきなり自分の顔が、焦って消したくてもどう操作したらいいのかわからなくて、化粧もしてないし、髪の毛も整えてないし、ビックリしました。

これが、オンライン帰省とか、ライン飲み会ってやつですね。結局、目だけ映して妹と父と会話しました。皆さん、ビデオ通話をするときは、化粧して、髪をセットしてからしましょう。（知ってましたか・・・すみません）

さて、緊急事態宣言が5月31日まで延長となりました。あと1カ月、外出自粛しないといけません。皆さんもだと思いますが、私も5月6日までと思って頑張ってきました。松本市在住の配偶者（＊）に会えませんが、何となく慣れてきたのでそれは大丈夫そうです。

しかし、診療をこのまま制限し続けていいものかと悩みました。

【お薬の処方について】

定期的に通院されている方の、処方箋やOC（自費のピル）の郵送を行ってます。処方箋OC郵送の予約はこちら＞

来院してお薬、または処方箋をご希望の場合は、受付でお渡しすることも可能です。事前にお電話いただければ準備しておきます。

【検査予定の方】

次回検査の予定の方も、コロナ禍が落ち着いてからと思ってましたが、外出自粛が長期になりそうだということ、また自粛解除後に患者さんが多数受診するリスクを考慮し、必要な検査は行うようにします。
待合室の混雑を避けるために、お電話でご予約の上ご来院ください。

【結果説明について】

結果説明は、当初、性感染症以外の結果は緊急事態宣言が解除されてからの受診をお願いしてました。現在は、電話での結果説明を行ってますのでそちらをご利用ください。検査結果の電話説明の予約はこちら＞

【初診、お久しぶりの方】

緊急を要する症状、かゆみ、痛み、出血が続く、緊急避妊などの患者さんの受診はお受けしてきました。

それ以外の患者さんは、緊急事態宣言が解除されてから受診してくださいとお願いしましたが、解除がいつになるかわからなくなり、先延ばしできないと考えました。

この間にも、月経痛で苦しんでいる女性、PMSの症状でトラブルが起きている家庭など、今すぐにでも支援しなければならない女性がいるからです。

5月7日からは、人との接触を減らす対策を続けながら、月経トラブルなどでお困りの女性たちの支援を再開します。お電話でご予約の上、ご来院ください。

【横浜市乳がん検診】

現在、予約は中止してます。いずれ再開した場合ですが、結果は郵送とさせていただきます。郵送は取り違えなどのリスクが伴うので、当院では対面で結果説明をしてきましたが、待合室の混雑を避けるため、今後は郵送といたします。

尚、すでに検診を受けられて、まだ結果を聞いてない方は、お電話をいただければ結果説明をいたします。

それから、感染予防のため、触診はプラスチックグローブをして行います。医療機器のアルコール消毒は以前から徹底しています。

以上、追加があれば、お知らせ欄等でご案内いたします。

（＊）「ぼくはイエローでホワイトで、そしてブルー」の著者、ブレディみかこさんがパートナーのことを、夫ではなく配偶者と書いているので、私もそうしてみました。夫という一文字よりも、配偶者の方が重みを感じる。いいかも。