13日（日）都筑公会堂でコロナワクチン集団接種がありお手伝いに行ってきました。

医師3名は予診担当、看護師6名は接種担当。

380名の予約でしたが、ほとんどが2回目接種でしたので、問診もそれほど時間がかからず、とてもスムーズに終わりました。

私たち医療従事者はすでに接種済み。

他の方に先行して接種したので、今度は接種普及の協力をしなければならないと考えてます。

（「〇〇しなければならない」というのは私の悪いくせで、どうしても使命感に駆られてしまうのです。よくないと周囲には言われますが、性分なので・・・）

不謹慎と言われるかもしれませんが、楽しかったのは休憩時間です。

夫以外の誰かと、リアルで30分以上も話したのは1年3カ月ぶりです。

午前中だけで帰った方もいたので、6人だけでしたが、昼食を食べた後に情報交換をしました。

職場内での感染は休憩室で起こりやすいので、食事中は全員無言。

さすが医療従事者、そこは徹底してました。

食事が終わってからマスクをつけてから情報交換。

隣との間隔は1.5m以上、換気も十分な部屋でした。

リアルはオンラインとは違いますね。

心が人間らしくなります。

コロナワクチンの話から、インフルエンザワクチンの話、そして私のお得意の子宮頸がん予防ワクチン（HPVワクチン）の話では熱弁してしまいました（心は熱く、でも語りは穏やかに）。

小児科の先生が「今年はRSウイルスが流行っている」とおっしゃってましたが、その日の夜のニュースで同じことを言ってました。

昨年度、2020年の冬はインフルエンザによる学級閉鎖がほとんどなかったそうですね。

マスク、手洗い、うがいが徹底されていたからだろうと言われてます。

コロナワクチン接種が終わったとしても、引き続き感染対策は続けていきましょう。