皆さんもよくご存知のコンドームの達人こと、泌尿器科医の岩室紳也先生の講演が先週ありました。

オンラインでしたが、リアルに話を聴いているような感じでした。

神奈川県産科婦人科医会学校医委員会で開催した（主に）産婦人科医向けの講演、「性教育指導セミナー神奈川版」という企画です。

岩室先生についてはこちらのHPをご覧ください。こちら＞

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「きずな」「かかわり」「つながり-信頼-お互い様」「支え」「複数の居場所」

こうやって羅列すると当然って思うかもしれませんね。

でも、人はつい、ヤバイ時には誰にも相談せずに一人で何とかしなきゃと思ってしまう！

・性のトラブル（中絶、痴漢、デートDV・・・）

・心のトラブル（自傷、いじめ、虐待、引きこもり、ストレス・・・）

・薬物依存

・ネット依存

こういうことを回避できるかどうかは、誰かと繋がっているかどうか。

いろんな人と繋がっていると依存症にはならない。

どうして？

繋がっている人との関係性が「我慢」させます。

コロナ禍の中で、私は他との関係性が無くなってしまいました。

きっと皆さんもそうだと思います。

こんな状況ですからリアルでの繋がりは難しいかもしれません。

昔なら手紙ですね。

私も電話やメールなら繋がれる人はいそうです。

フェイスブックもいいかもしれません。

直接会えなくてもいい、いつも誰かと繋がっていましょう。

でもどうしても困ったときには・・・

≪近日中に相談サイトをまとめてご案内いたします。しばらくお待ちください。≫