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院長ブログ

下腹部痛(骨盤痛)の原因は?子宮内膜症かも

今週、私が主催する会議があるので、ZOOMミーティングと契約し、WEBで開催することにしました。練習のために土曜夜に大学時代の友人4人でオンライン飲み会を開催、いろいろな情報を得ることができ、この2か月間浦島太郎だったなあと反省。

(5月に初めてWEB会議をしたことをブログに書きましたが、「ウイスキーのボトルが並んでいた」ご自宅は、バーチャル背景だったということを後で知りました。あ~恥ずかしい。)

さて、本日は痛みと子宮内膜症の話です。

月経以外の下腹部痛を訴えて受診される方が時々いらっしゃいます。

卵巣腫瘍や子宮筋腫が原因ということもありますが、超音波検査では全く異常がなくて、原因は何だろうと思うことがあります。

そんなときに内診がヒントになることがあります。(ただし、性交経験のない方には、原則内診は行いません。)

内診で、痛みの原因が婦人科なのか、それとも内科的なのか、ある程度判断が可能です。

以前、病院に勤めているときに、下腹部痛で産婦人科を受診した患者さんがいました。

超音波検査と内診で、子宮・卵巣の病気ではないだろうと判断し、内科に紹介したところ、大腸憩室炎という診断でした。

痛みは形に現れません。

超音波で異常ないからといって、気のせいにされたら悲しいですよね。

このように、下腹部痛には婦人科以外の疾患が原因になることもありますが、子宮内膜症が原因のこともあります。

ただし、「痛みの原因は子宮内膜症です!」と断言できないところが辛いところです。

痛いのはいやですよね。

特に、内膜症の痛みは、鋭い痛みというよりは、違和感だったり、重い、深い、絞られる感じなどなど、表現しがたい痛みだと思います。

確定診断は腹腔鏡という手術になるのですが、そう簡単に手術というわけにはいきません。

そのため、内膜症が疑われたら、ジェノゲストという黄体ホルモン剤を使ってみます。

だいたい、1~3か月くらいで痛みが軽減してきます。

副作用もないし(不正出血くらい)、とてもいい薬です。

排卵を止めてしまうので、妊娠希望の方には使えませんが、副作用を心配することなく気楽にお試しできる薬ですので、内膜症が疑われた場合はご提案させていただくことがあります。

もともと1万円/月の薬でしたが(3割負担で)、ジェネリックが出てから3千円/月くらいになりました。

若い方は、低用量ピルの方が安いし、出血のコントロールもしやすいので、ピルをお勧めすることが多いです。

この痛み何だろう?と思われている方は、一度受診してみてください。

 カテゴリー:子宮内膜症/子宮腺筋症、子宮筋腫  2020年06月09日

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